【2020入試】武蔵中学に入るにはどの塾がオススメ?【SAPIX?日能研?四谷大塚?早稲田アカデミー?】

中学受験

開成麻布と並んで、御三家と称される「武蔵」中学校です。

政界・財界に優秀な人材を送り込んでいて、自由で高度な教育が行われる学校です。

武蔵中学には「三理想」という考え方があります。

  1. 東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物
  2. 世界に雄飛するにたえる人物
  3. 自ら調べ自ら考える力ある人物

最後の項目は「自調自考」という言葉で語られることが多いです。

 

こうした人材育成を目指す武蔵中学ですが、受験を考えるうえで、どの塾がよいだろう?という疑問に、少しでも役に立てばと思っています。

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各塾からの合格人数は?

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーからの合格人数ですが、こちらのようになっています。

SAPIX 55名
日能研 41名
四谷大塚 55名
早稲田アカデミー 57名
ということでした。

本サイト独自の計算方法による武蔵中学受験のおすすめ塾はこちらです!

SAPIX 15ポイント
日能研 31ポイント
四谷大塚 25ポイント
早稲田アカデミー 29ポイント
以上の結果から、武蔵中学受験に対して、力を発揮する塾は
早稲田アカデミー
ということになりました。
各塾の教育方針で、微妙に対策や傾向が変わってくる部分があると思います。
塾選びの参考にしていただければと思います。

ちなみに2018年の各塾からの合格人数は?

2018年の合格人数ですが、こちらのようになっています。

SAPIX 46名
日能研 31名
四谷大塚 57名
早稲田アカデミー 67名
ということでした。人数では早稲田アカデミーが一番多かったです。

2018年のおすすめ塾はこちらでした!

SAPIX 14ポイント
日能研 22ポイント
四谷大塚 28ポイント
早稲田アカデミー 36ポイント
以上の結果から、武蔵中学受験に対して、力を発揮する塾は
早稲田アカデミー
でした。

参考情報

【2022】SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、四大中学受験塾を比較!分析結果、志望校でオススメが変わるまとめ
中学受験の塾選び、悩ましいですよね。 こちらのページでは四大中学受験塾と呼ばれる SAPIX 日能研 四谷大塚 早稲田アカデミー が、実際どの中学校に強いのか? を独自の視点でまとめています。 当サイトで調べた中学校のリスト...

~当サイトのポイント計算方法について~

当サイトが選択した複数の有名中学の受験合格者数総計から各学校の合格者の比率を算出します。つまりこれが、各塾からどの学校に入学している比率が高いかの目安になります。

該当する中学ごと、各塾での入学比率の数値を比較し、最終的にポイントを算出しています。