【2020入試】慶応普通部に入るにはどの塾がオススメ?【SAPIX?日能研?四谷大塚?早稲田アカデミー?】

中学受験

最近一貫校の人気は高まるばかりという話があります。

その中でも天下の慶応。偏差値も高く、なかなか合格は難しい学校として有名です。

ですが一度入ってしまえば、慶応大学に入れるという魅力はなかなか捨てがたいものがあると思います。

慶応は大学も含めて、自由でのびのびとした校風です。そのような雰囲気が好きな方には良い学校だと思います。

 

さて、慶応普通部中学受験を考えるうえで、どの塾がよいだろう?という疑問に、このページの情報が、少しでも役に立てばと思っています。

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各塾からの合格人数は?

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーからの合格人数ですが、こちらのようになっています。

SAPIX 107名
日能研 19名
四谷大塚 41名
早稲田アカデミー 59名
ということでした。SAPIXがダントツで、日能研が少ないでしょうか。

本サイト独自の計算方法による慶応普通部受験のおすすめ塾はこちらです!

SAPIX 32ポイント
日能研 16ポイント
四谷大塚 21ポイント
早稲田アカデミー 32ポイント
以上の結果から、慶応普通部受験に対して、力を発揮する塾は
SAPIX、早稲田アカデミー
ということになりました。
各塾の教育方針で、微妙に対策や傾向が変わってくる部分があると思います。
塾選びの参考にしていただければと思います。

2018年の合格人数は?

ちなみに2018年の合格人数ですが、こちらのようになっています。

SAPIX 114名
日能研 26名
四谷大塚 71名
早稲田アカデミー 57名
ということでした。2018年もSAPIXがダントツで、日能研が少ないでしょうか。

2018年のおすすめ塾はこちらでした

SAPIX 30ポイント
日能研 17ポイント
四谷大塚 27ポイント
早稲田アカデミー 26ポイント
以上の結果から、慶応普通部受験に対して、力を発揮する塾は
SAPIX
ということでした。

参考情報

【2022】SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、四大中学受験塾を比較!分析結果、志望校でオススメが変わるまとめ
中学受験の塾選び、悩ましいですよね。 こちらのページでは四大中学受験塾と呼ばれる SAPIX 日能研 四谷大塚 早稲田アカデミー が、実際どの中学校に強いのか? を独自の視点でまとめています。 当サイトで調べた中学校のリスト...

~当サイトのポイント計算方法について~

当サイトが選択した複数の有名中学の受験合格者数総計から各学校の合格者の比率を算出します。つまりこれが、各塾からどの学校に入学している比率が高いかの目安になります。

該当する中学ごと、各塾での入学比率の数値を比較し、最終的にポイントを算出しています。