【2022入試】明大明治中学に入るにはどの塾がオススメ?【SAPIX?日能研?四谷大塚?早稲田アカデミー?】

中学受験

明治大学付属明治中学をご検討中のみなさん。塾選び、悩ましいですよね?

当サイトでは、独自の視点で、おすすめの塾を紹介させていただきます。

 

調布にある明治大学付属明治中学校。
その歴史は古く、明治45年に旧制明治中学校として開校して、現在に至るのだそうです。男女共学の学校です。

その歴史を感じさせる教育方針は「質実剛健・独立自治」。

卒業生はほとんど内部推薦で明治大学に進学します
明治大学へのパスポートが手に入るということが明治大学付属明治の大きな特徴だと思います。

明治大学の付属校であるというメリットとして「高大連携講座」というものがあり、
大学の各学部の先生が直接基礎的な内容を講義してくれるというのも魅力的です。

 

ちなみに、明治大学付属中野中学校という学校もありますので、お間違えないように。

 

さて、明治大学付属明治中学受験を考えるうえで、どの塾がよいだろう?という疑問に、少しでも役に立てばと思っています。

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各塾からの合格人数は?

2021年のSAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーからの合格人数ですが、こちらのようになっています。

SAPIX 89名
日能研 40名
四谷大塚 99名
早稲田アカデミー 95名
ということでした。

本サイト独自の計算方法による明大明治中学受験のおすすめ塾はこちらです!

SAPIX 15ポイント
日能研 27ポイント
四谷大塚 30ポイント
早稲田アカデミー 28ポイント
以上の結果から、明大明治中学受験に対して、力を発揮する塾は
四谷大塚
ということになりました。
各塾の教育方針で、微妙に対策や傾向が変わってくる部分があると思います。
塾選びの参考にしていただければと思います。

ちなみに

過去問は入試直前に品薄になることがあります。早めの購入がおすすめです!