あなたは英検を持っていますか?
中学校時代、英語を勉強しはじめてから、英検を受けるように勧められて、当時の私は4級の試験からスタートした記憶があります。
その後、高校、大学と、3級、2級と級があがるにつれ、あたりまえの話ですが、難易度は上がっていきました
それまでは学校での英語の勉強などで、十分に英検の対策ができたのですが、そのうち、英検独自の対策をしなければ合格できなくなってきます。
その独自の対策の代表的なものが「スピーキング」です。
要は「話せることが大事」なんです。
英語の「4技能」が重要になってきた時代
英語の4技能ってご存知ですか?答えは
リスニング(聞く力)
スピーキング(話す力)
ライティング(書く力)
の4つです。
昭和の英語の勉強は「リーディング」「リスニング」の能力が問われる時代でした。
英語の試験といえばほとんどすべて筆記試験であり、リスニングの能力も、
英検で試されるくらいのもので、普段の英語学習ではさほど必要のないものだったと思います。
ですが、時代は変わり、英語は「発信する力が重要」な時代になってきています。
つまり、スピーキングとライティングが重要な時代になってきたということです。
大学入試、大学教育でもスピーキングが重要になってきました。
その流れをうけて、英検でもスピーキングやライティングを重視する試験問題に変わってきています。
スピーキングを練習するにはマンツーマンのオンライン英会話がベスト
スピーキングを学べる学習法って、実はかなり限られています。
当たり前ですが、あなたの英語を聞いて判断してくれる人がいないと、スピーキングはなかなか向上しません。
ですから、読むだけの教材や、聞くだけの教材ではダメなんです。
いくらあなたが海外ドラマが好きで、吹き替えや字幕なしで海外ドラマが見つづけられるようになったとしても、スピーキングは向上しません。
「英語を話す」という点では英会話スクールか、オンライン英会話しか道はないと思います。
毎日話さないと英語のスピーキングは身につかない
なにかを覚えるとき「毎日やる」ってすごく大事なことです。
週に1回2時間やるよりも毎日30分ずつを続けたほうが、絶対に覚えられます。
英会話スクールの場合、よほどのお金持ちでないと、毎日行うことは不可能だと思います。
でも、オンライン英会話なら、手ごろな価格で、毎日行うことが可能なんです。
なんと英検1級に合格した人も?!
英検の最難関クラスである1級。
英検1級の定義として日本英語検定協会はこのような定義になっています。
1級は、英検の試験において最終目標となる級です。広く社会生活で求められる英語を十分理解し、
また使用できることが求められます。資格としての活用も入試優遇、単位認定、海外留学など広範囲に渡り、
とくに通訳案内士(ガイド)試験の外国語(英語)の筆記試験が免除されるなど、高い評価を得ています。
引用元:日本英語検定協会
英検の歴史として、英検1級は難易度が高すぎるため、準1級というものがつくられた背景があります。
準1級の定義はこんな感じです。
準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、
およそ大学中級程度とされています。
社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。
入試優遇や単位認定はもちろん、教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。
引用元:日本英語検定協会
この二つの級の、必要な単語の数のイメージで比べてみます。
級 | 必要な単語の数 |
英検1級 | 12500~13500 |
英検準1級 | 6800~7000 |
この12500~13500という数字ですが、半端ないです。
覚えなければならない単語のほとんどは、日常生活で出てこないような単語になってきます。くらべて英検準一級の単語は、日常生活でよく見かける単語です。
これくらい英検1級というのは難しいんです。
でも、その英検1級にオンライン英会話を使って合格した人がいるんです!
国内英語資格の最高峰の一つである英検1級。英語学習者なら誰もが一度は憧れる称号である一方、その合格率は約10%とも言われており、英語上級者でさえ取得に苦戦する。
さて、今回インタビューをしたのは、そんな難易度高い英検1級に、3ヶ月という短い準備期間で一発合格をした関部然せきべぜんさん。悔しい英語体験をきっかけに英語学習を開始し、その後、いち DMM 英会話ユーザーから勤務先に法人導入を自ら提案、現在は「法人プラン」ユーザーとして DMM 英会話を利用されています。
引用元:DMM英会話
続きを読みたい方は上記引用元のページをご参照ください。
ちょっと普通の人にとっては参考にならないほど、ストイックに勉強をされている方ですが、やはりオンライン英会話の勉強が英検突破のキモであったことがわかります。
DMM英会話なら、英検対策ができる!
DMM英会話は「英検対応」をうたっています。
海外の人なのに英検てわかるの?という基本的な疑問がありますが、
先生たちはDMM英会話で用意された英検対策のテキストをもとに授業をしてくれるので大丈夫です。
英検の対策テキストも充実しています。
英検4級予想問題ドリル
英検3級予想問題ドリル
英検準2級予想問題ドリル
英検2級予想問題ドリル
英検準1級予想問題ドリル
英検1級予想問題ドリル
英検3級二次試験・面接予想問題
英検準2級二次試験・面接予想問題
英検2級二次試験・面接予想問題
英検準1級二次試験・面接予想問題
こうしたテキストも利用して、英検対策を続ければ、合格できる日がくるんじゃないかなと思います。
英検の特にスピーキング対策が重要だと思っている方、
DMM英会話は無料で3回も体験できます。
この機会にぜひご検討してみてはいかがでしょうか?