【開封写真あり】ロボット掃除機 ILIFE V3s Proの購入レポ【家事革命】

おすすめ情報

いよいよ我が家に、ロボット掃除機ILIFE V3s Proが届きました!

Amazonのセール価格で、12000円程度で購入できました。

ロボット掃除機と言えば「ルンバ」が有名ですが、

ルンバは高いんですよネ……

ということで、お値段の安さにひかれて、はっきり言ってブランドも聞いたことのないILIFEというメーカーの製品を買ってみました。

いちおう以前調べてみた、こちらの記事の中から選んでみました。

 

2019おすすめ掃除ロボット5選!アマゾン評価でランキング!【家事革命】
我が家ではお掃除ロボットを購入し、掃除の手間がぐんと楽になりました。 【国内正規品】 iRobot ロボット掃除機 ルンバ 622 ホワイト posted with カエレバ iRobot (アイロボット) 2...

 

ロボット掃除機が世の中に登場してからかなりの年月もたっているので、性能もそこまで変わらない感じなのではないか?と。

掃除が楽になると聞いているロボット掃除機ですが、はたして、実際はどうなんでしょうか?ドキドキです。

 

スポンサーリンク

届いた!

荷物が届いたときに、そんなに大きくない、ということと、意外と軽いかも?と思ってしまいました。

外箱はILIFE専用のもので、Amazonのいつものダンボールではないんだな~と。

中に本体パッケージが入っているので、取り出してみます。

商品パッケージが出てきました。ちなみに外側のダンボールにぴったり収まっているので、きちっとしている分、取り出しにくいのは難点(笑)

ふたをあけるとILIFEのブランドロゴが登場。

さらにあけると、本体出現!

説明書が入ってます。英語?

いやいや、もちろん日本語の説明書が入っています。

説明書をとると本体が出てきます。本体はビニールに包まれてます。

本体をとると、充電器、予備のブラシ、掃除用ブラシ、予備フィルター2個、リモコン、リモコン用電池が入っていました。

さっそく、充電器をセット。充電開始させますが、これ、ちゃんと充電できているのかな?

ん? Power switchって書いてある??

……と、横を見ると、電源スイッチを発見。

ここの主電源を入れないと、うんともすんとも言わないんですね……

スイッチON!すると、ちゃんと充電中の表示が出てきました。

青いランプがピカピカと点滅を始めて、充電している!という感じですね。

念のため、1日充電させてみます。

スポンサーリンク

そして一日後

仕事が終わり、家に戻ってきて、いよいよ充電が完了したロボット掃除機を動かします。

 

本体前面の「CLEAN」ボタンを押して、スタート!

 

ウィーンと音をたてながら、まずは充電機からバックしはじめて、1mくらいバックした後に掃除を開始します。
基本の動作は、適当に回転してからまっすぐ掃除、ある程度進んだら、
適当に回転してまっすぐ掃除、の繰り返しです。

壁が近づくと、センサーで壁を検知して、進み方がゆっくりになり、衝突すると回転。
壁に沿って少しずつ掃除をしていくというような動きもみせますね。

あとで述べますが、壁沿いを念入りに掃除するモードもあります。

ずーっと掃除機が動くルートをみていると、同じところばかり掃除しているような気もしないでもないですが、ご愛敬ということで。掃除範囲が私の部屋のみだから、同じところを繰り返して掃除しているみたいに見えてしまうのでしょうね。

ベットの下など、掃除機を入れるのがちょっと手間なところでも、スーッと入っていって、掃除してくれるのは有能です。

でも、電源ケーブルや、かばんのひもを巻き込むのはやめて……このあたりは、ロボット掃除機を買った人あるあるなのかもしれませんね。

電源ケーブルはいったん外したり、かばんも棚の上にあげたりして対応です。

 

なーんて、感じで、ロボット掃除機の動きをみていたのですが……

 

(……ずっと掃除しているなぁ……)

 

そう、ぜんぜん終わりになりません。ずーっと掃除をしています。

 

結局、ロボット掃除機は1時間30分以上掃除を続けて、ようやく充電機のところに戻っていきます。このとき、ちょっと元気がなさそうな感じで戻っていくのは、演出なのか、本当に電池がなくなっていて、弱弱しくなっているのかは、わからなかったところです。

 

付属のリモコンでできること

最近のロボット掃除機の特徴として、リモコンがついているものが多いです。

ご多分にもれず、ILIFEにもリモコンがついてます。

このリモコン、できることは大きく3つです。

  1. ラジコンのように動かすことができる
  2. タイマーをセットして、掃除の予約時間を設定できる
  3. 動作モードを切り替えられる

それぞれ説明していきますね。

ラジコンのように動かすことができる

リモコンに矢印ボタンがついているのですが、これにより前進、後退、左右回転ができます。

子供のころ、これがあったら、これで遊びまくっているな(笑)という感じです。

実際、これがあれば、自分でここをピンポイントで掃除したい!というときには便利ですよ。

 

タイマーをセットして、掃除の予約時間を設定できる

たとえば、昼間、仕事に行っている間にロボットが勝手に掃除をしてくれる!そんなことが実現できるのが、このタイマー機能です。

音が気にならなければ、夜中に設定して、掃除がすんだ朝の部屋で気持ちよく目覚める、というのも良いですね。

 

動作モードを切り替えられる

動作モードを具体的に、説明したいと思います。

エッジボタン

このボタンを押すと、ロボットが壁に沿って清掃を行います。

スポットボタン

このボタンを押すとスポットモードになり、ロボットが円を描くような動きをしながら一定の場所を重点的に掃除をするというモードになります。

ここだけ掃除してほしい!っていうときに便利ですね。

 

ホームボタン

このボタンを押すとロボットが充電ドッグに戻ります。

充電ドッグを探し回っている姿がけなげ(笑)

 

まとめ

……で、いまこのまとめを書いているのは購入して1週間後です。

すっかり掃除機ロボットの虜ですね。というと言い過ぎかもしれませんが、なんだかペットのような感覚をおぼえてもきます(笑)

掃除の手間を省きたい!という方に、もちろん掃除機にたまったゴミを捨てる手間は残りますが、それでもかなり楽させてもらっています。

ロボット掃除機に興味を持たれた方、オススメしますよ!

以上、ロボット掃除機購入レポートでした~。