【2019】SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミー、四大中学受験塾を比較!分析結果、志望校でオススメが変わるまとめ

中学受験の塾選び、悩ましいですよね。

こちらのページでは四大中学受験塾と呼ばれる

SAPIX
日能研
四谷大塚
早稲田アカデミー

が、実際どの中学校に強いのか?
をまとめています。

 

 

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当サイトで調べた中学校のリストです(あいうえお順)

学校名をクリックすることで詳しい合格実績が分かります(合格実績は2018年度のものを使用しています)

麻布 日能研・SAPIX
市川 日能研・四谷大塚
桜蔭 SAPIX
海城 SAPIX
開成 SAPIX
慶応普通部 SAPIX
小石川 早稲田アカデミー・日能研
駒場東邦 SAPIX
渋谷幕張 SAPIX
城北 日能研
女子学院 SAPIX・日能研・早稲田アカデミー
巣鴨 日能研
筑波大付属駒場 SAPIX
日能研
雙葉 早稲田アカデミー
武蔵 早稲田アカデミー
明大明治 早稲田アカデミー・四谷大塚
ラ・サール 日能研
早稲田 早稲田アカデミー
早稲田高等学院中学部 早稲田アカデミー

 

上位校はSAPIX
中堅校は日能研
大学付属系学校は早稲田アカデミー

という傾向が見て取れます。

 

どうして塾ごとに傾向が変わるのか?

各塾では各中学校への入学者数を発表していますが、当サイトではその【比率】に注目しています。
入学者数で競う場合、単純に入塾している生徒数が多ければ、結果の人数が多いのも当たり前です。
そうなると、授業やカリキュラムの質というよりは、塾の規模の大きさの勝負になってしまいます。

 

各塾には各塾の教育方針があり、その教育方針がどの中学校入試の方針にあっているのか?

 

ということが本ページの意図するところです。

 

時間内に多数の問題を解かせるような中学校には、そうした受験対策ができる塾がよいですし、都立の適性検査問題のような、考えて解かせる問題を出す中学校には、思考力を鍛える受験対策ができる塾が有利です。

 

各中学校は明確に「こういう子供に入学してほしい」という意思があります。
その意思が具体的になったものが、中学入試の試験問題です。

塾の検討の一助になれば幸いです。

 

「四大塾」に通わせたいけれど難しい方へのご提案!

  • 地元に四大塾がない、四大塾は遠くて、子供を通わせるには不安……
  • 地元に塾はあるけれども、学校の補習のレベルで受験対策にはならない
  • 四大塾はカリキュラムが良いのかもしれないけれど、お金がかかりすぎて払えない

そんな悩みは抱えていませんか?

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